競泳選手として注目を集めている成田実生(なりた みお)さん。
水泳の実力はもちろんですが、とても可愛い!と、注目されている選手です。
成田実生さんは可愛いのでハーフなのでは?との声があがっているので、成田実生さんの家族について調査してみました。
また出身中学校や高校、プロフィールについてもあわせてお伝えします。
成田実生はハーフなの? 家族構成を調査
明るい笑顔がとっても可愛い成田実生さん。
メイクをしていないすっぴんも可愛いですね!
人生初メイクをした時は、雑誌のモデルように美しかったこともあり、ハーフなのでは?
との声も上がっていた成田実生さん。
調べて見ましたが、
成田実生さんがハーフの可能性は低い
ことが分かりました。
成田実生さんの両親(父親・母親)は一般人である為、情報は一切出てきませんでした。
ですが、幼稚園に通う前から長年同じ東京都葛飾区の水泳教室に通っており、日本語も流暢に話せることを考えると、両親も日本人の可能性が極めて高いですよね。
また、「外国語で流暢にインタビューに答えていた」などの、ハーフを裏付けるような情報も一切ないことからハーフの噂はデマである可能性が高そうです。
兄弟がいるかについてもインタビューで出てきたことがないので、もしかすると一人っ子の可能性もあるかもしれませんね。
かわいい愛犬がいる
ことは公表しており、ツーショット写真もとても可愛いです!
成田実生さんの家族の名前などの詳細はわかりませんでしたが、
成田実生さんの趣味は家族とドライブすること
と話していたことから、家族とはとても仲が良く、時間がある際は家族との時間を大切にしていることも分かりますね!
先述のとおり、成田選手の趣味が家族とドライブすることなので、とても子供想いのご両親で仲の良い家族であることは間違いないですね。
成田実生の出身中学校や高校はどこ?
成田実生さん出身中学校と高校も気になりますね。
確認していきましょう!
成田実生の出身中学校はどこ?
成田実生さんが通っていた中学校は、東京都葛飾区金町にある『常盤中学校』です。
〒125-0042 東京都葛飾区金町2丁目11-1
葛飾区立常盤中学校は、東京都葛飾区金町にある区立中学校です。
区立中学校ということで、成田実生さんの自宅からそれほど遠くないと考えられますね。
おそらく徒歩や自転車で通える距離なのではないでしょうか?
一般的な教育が受けられる中学校なので、伸び伸びと過ごしていた可能性が高そうです。
成田実生の出身高校はどこ?
成田実生さんの高校は、
東京都豊島区にある私立の淑徳巣鴨高校
です。
淑徳巣鴨高校は東京都豊島区にある私立高校で、偏差値55~65の進学校
として知られています。
上智大学や立教大学、青山学院大学などにも毎年合格者を輩出しています。
また英語教育も進んでおり、多くの水泳も卒業した高校として知られており、成田実生さんが憧れる東京オリンピックメダリストの池江璃花子さんもこちらの高校を卒業しています。
卒業生として、
- CHARA(歌手)
- 浅利陽平(俳優)
- 池江璃花子(水泳)
- 長谷川涼香(水泳)
- 鈴木絵美子選手(シンクロナイズドスイミング)
といった有名な人たちもこちらの高校を卒業しているんですね!
成田実生さんが淑徳巣鴨高校を選んだ理由としては、
- 水泳部の雰囲気が良かった
- ジャージもかっこよかった
ことから、こちらの高校に入学することを希望したようです。
水泳部内の雰囲気も良く、ジャージーも格好良かったのが志望動機だったそうです。
残念ながら校内にはプールがないようで、各自所属のスイミングスクールで練習を行っています。
自宅からから淑徳巣鴨高校までは、少し遠いようで、寝る時間が遅くなるなど、生活リズムは以前とは変わってしまったようですね。
ですが、学校では休み時間に友達と楽しく話していることが多いということで、高校生活をとても楽しんでいる様子でした!
体育の授業は友達と楽しく体を動かせるので1番好きなんだそうですよ。
【水泳】成田実生が可愛い!wikiプロフィール&経歴まとめ
成田実生さんがどのように水泳を始めたのか気になりますね。
ここからは、成田実生さんのプロフィールや経歴を確認していきます。
【水泳】成田実生のプロフィール
成田実生(なりた みお)
- 生年月日:2006年12月18日
- 年齢 :16歳
(2023年7月現在) - 出身地 :東京都葛飾区
- 身長 :160cm
- 学歴 :葛飾区立常盤中学校
淑徳巣鴨高等学校
成田実生さんは、東京都葛飾区で生まれ育ちました。
初めてプールに入ったのは、生後8ヶ月の頃だったいいます。
その後ずっと水泳を続けているということで、かなり小さい頃から水泳をしていたことが分かりますね。
成田実生さんが所属するスイミングスクールは、東京都葛飾区金町にある
金町スイミングスクール(金町SC)
で、高校に通いながら、午後5時〜午後8時まで週6日金町スイミングクラブで練習に励まれています。
練習は、
- 陸上トレーニング
- プールで基礎練習
- 本番に近い実践トレーニング
を行っているといいます。
休憩もほぼなく、短いインターバルで泳ぎ続けるなど、かなり過酷なトレーニングをしているようで、時には辛くて涙が出ることもあるそうです。
若くして多くの大会で結果を残しているのは、沢山の努力の結果だということが分かりますね。
得意な競技は個人メドレーで、
- バタフライ
- 背泳ぎ
- 平泳ぎ
- 自由形
の全てをこなします。
また、得意な個人メドレーでは、東京オリンピックの金メダリストである大橋悠依選手に0秒71差で敗れたことをバネにし、1年後には大橋悠依選手に勝利し、2023年の世界選手権代表切符を手にしました。
1つ目の目標をクリアできて、うれしいです
と涙を流していたのが印象的でしたね。
世界選手権のインスタグラムも見ていたようで、
選手たちがキラキラしていたので、そこに立ちたいと思った
と語っており、高校生で夢を叶えた成田実生さんは本当に努力家で凄いですね!
高校生ということで、体の変化も多い時期ですよね。
そのこともあり、食事にも気を使っている様子。
アスリートとして、自己管理もしっかり行っていることが分かります。
【水泳】成田実生の経歴まとめ
また、世界ジュニア選手権では個人メドレーで2種目を制覇しており、どんどん実力をつけていることは明らかです。
他にも過去には多くの大会で結果を残しています。
- 2021年世界短水路選手権日本代表
- 2021年日本選手権兼東京オリンピック選考会
200m個人メドレー4位
400m個人メドレー4位 - 2021年全国中学
200m個人メドレー優勝・大会新
400m個人メドレー2位 - 2022年春JO
200m個人メドレー優勝・大会新
400m個人メドレー優勝・中学新 - 2023年日本選手権
200m・400m個人メドレー優勝
大会新記録や、個人メドレー優勝など、素晴らしい結果を残していることが分かります。
成田実生さんの強さの秘密は、
癖のない綺麗なフォーム
ということで、フォームが綺麗なことにより、水の抵抗が少ない泳ぎが可能となり、後半のスピードにつながっているということです。
今後も記録を更新していく可能性も大いに持っている成田実生さん。
これからもどんな活躍を見せてくれるのか、目が離せませんね!